宮島喜文の発言 (厚生労働委員会)
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○宮島喜文君 ありがとうございました。
都道府県の役割は重要だということを認識されているというふうに受け止めましたけれども、それでよろしいということですね。はい、分かりました。では、都道府県に仕事をしていただくにしても、国も財政的なことも当然考えるということだと思って、理解しました。
では次に、この水道施設整備補助金について伺いたいと思います。
過去に、先ほど申しましたように、高度経済成長期に水道が普及して急激に上昇したわけでございますが、この整備のピークは、先ほど申しましたように、二回あったわけでございます。この最初のピークで整備されたものはもう耐用年数を迎えているということで、もう既に経過しているということはお話ししたところでございます。厚生労働省の資料によりますと、平成二十八年度の管路経年化率の全国平均が一四・八%となっております。管路の更新率も年々減少し、耐用年数が経過するスピードが速いのでもう更新が追い付かない状況だというふうに見ているわけでございますが。
そこで、これに対する予算でございます。水道施設整備費の予算を見ますと、配付資料を見ていただきますと分かるかと思うんですが、ここに、平成二十一年度当初予算では九百五十八億円でございました。平成三十年度の当初予算は三百七十五億円ということになっておりますので、整備費全体として見ますと約六〇%の減少額ということになってきます。この十年間の予算額の推移に対して厚生労働省はどのようにこれを評価、考えているんだろうかということをお伺いしたいと思います。