横井績の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(横井績君) お答えいたします。
今委員御指摘のございましたとおり、平成三十年七月豪雨、ここにおきましては多くのため池において決壊等が発生したところでございます。
そうしたことから、その後の豪雨や台風等に備えまして、全国において下流の家屋や公共施設等に被害を与える可能性のあるため池ということで八万八千か所をまず選定いたしまして、それに対しまして現地の緊急点検というのを八月いっぱい掛けて実施をしたところでございます。
その結果、応急措置が必要と判断されたため池につきましては全国で一千五百四十か所のため池ということでございまして、それらにおきましては貯水位を低下させるとかといった応急措置を講じたところでございます。
その上で、応急措置を実施したため池につきましては、一つは七月豪雨で被災したため池、こういうものについては災害復旧事業で復旧工事を進める、また老朽化等によって堤体の亀裂や漏水が生じたようなため池、こういうものは補助事業などで必要な対策を進めていくというようなことで、農林水産省としましては、応急措置に加え、必要な対策が速やかに講じられるように、技術的な支援とか必要な予算の確保、こういうものに努めてまいりたいと考えておるところでございます。