橋田俊彦の発言 (災害対策特別委員会)
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○政府参考人(橋田俊彦君) お答えいたします。
気象庁におきましては、ただいまありましたように、平成三十年七月豪雨を受けまして、避難等の防災行動に役立てていただくための防災気象情報の伝え方について、市町村等へのアンケート調査結果も踏まえました有識者による検討会を開催し、具体的な改善策の検討を進めているところでございます。
今月十三日に開催いたしました第一回目の検討会では、防災気象情報が必ずしも避難行動に結び付いていない状況といたしまして、住民等に気象台の危機感が十分に伝え切れていない、市町村等が防災気象情報を活用しようとしても使いにくいなどの課題が挙げられております。
これを踏まえまして、今月末に開催します二回目の検討会では、平時から防災気象情報の理解を促進する取組を一層推進すること、緊急時においては気象台の持つ危機感がより効果的に伝わるよう呼びかけの工夫を行うといった観点で具体的な改善策を検討し、年内に一定の方向性を取りまとめることとしております。