長谷成人の発言 (農林水産委員会)

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○政府参考人(長谷成人君) TAC法でございますけれども、施行から二十年が経過いたしまして、この間、漁獲量の管理、TACの管理ということも漁業者の間に広く定着するとともに、漁業者の資源管理に対する意識を醸成する上で大きな役割を果たしてきたものと考えております。
 しかしながら、TAC法の一つの問題点としては、同法はあくまで我が国水域、排他的経済水域より内側を適用範囲としておりまして、サンマ資源など公海における周辺諸国との競合が進む中で、我が国のサンマ漁業についても、これから公海でも併せて操業していこうという方向になっております。公海における数量管理も二百海里内と併せて進めていくということが必要となっております。
 このため、本法案によりまして、漁業の一般法であります漁業法の中に改めて数量管理に関する規定を位置付けまして、我が国水域と公海の一体的な管理体制を構築したいという考えでございます。

発言情報

speech_id: 119715007X00520181204_011

発言者: 長谷成人

speaker_id: 34035

日付: 2018-12-04

院: 参議院

会議名: 農林水産委員会