多賀谷一照の発言 (法務委員会)

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○参考人(多賀谷一照君) 日本語能力ということですけれども、私も外国に留学するときに、あらかじめ一年、二年掛けて外国語を勉強しましたけど、やはり、それで現地に行っても一年近く、ある程度受け答えができるにはやっぱり数か月掛かると。基本的なところは、文法とか語彙については教わっても、実際には日本社会の中で、母国語がないところで勉強しなきゃいけないということだと思う。
 ただし、この仕組みの中で、もし技能実習制度や何かの、そういう取扱いがされているかもしれないということは先ほど来から指摘されていますけれども、およそ日本人としゃべらせないでずっと機械とばっかり、あるいは物とばっかり付き合っていて、それで帰してしまう。それでは日本語はできない。だから、日本に来て、そういう実習だけじゃなくて日本人と常時話し合えるような、そういう環境をつくることは日本語能力を高めるためには必要だろうと思います。

発言情報

speech_id: 119715206X00720181205_040

発言者: 多賀谷一照

speaker_id: 30702

日付: 2018-12-05

院: 参議院

会議名: 法務委員会