斉藤善久の発言 (法務委員会)

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○参考人(斉藤善久君) 日本語の特徴というのは日本でしか通用しないということですね。中国語であるとか英語であったら、皆さん多分もっと一生懸命勉強して将来いろんな国で働けるチャンスにつなげようと思うと思います。ところが、日本に来るためだけに日本語を勉強する、しかも三年とか五年で切られている、それでは本気で勉強しようとする気は起きません。ですから、日本に限られているにしても、日本の中でもっと長く働けるんだよというふうなことであれば、勉強する方ももっと勉強すると思います。
 今の送り出し機関で勉強している人たちは、とにかく面接をパスするために、何があっても頑張りますとか、そういうことばっかり勉強していると思うんですよね。あるいは、将来送り出しビジネスの方に転じようと思って、先生になろうとか、それで日本語勉強する方もいるかも分かりませんけれども、純粋に働こうと思って、労働者として日本語勉強しようとする方は、もっとビジョンがちゃんと構築できるような制度じゃないと勉強しないと思います。

発言情報

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発言者: 斉藤善久

speaker_id: 6593

日付: 2018-12-05

院: 参議院

会議名: 法務委員会