岩屋毅の発言 (安全保障委員会)
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○岩屋国務大臣 航空優勢の維持は死活的に重要だと思っております。航空優勢が確保できなければ海と陸の能力も発揮できないということだと思っておりますが、F35Aについては、非常に高い性能を持つマルチロール機、対地、対空、対艦、対応できるものでございまして、主力になっていくと考えております。
それから、今先生御指摘のSTOVL機ですが、機種選定はこれからなんですけれども、確かにF35Bは有力な候補機ではありますけれども、これからしっかり決めていきたいと思っていますけれども、これは、数百メートル程度の滑走路でも離陸ができる、垂直に着陸できるということなので、今、自衛隊の戦闘機は全国二十カ所の空港というか滑走路が使用できるんですけれども、STOVL機になると四十五カ所で離発着ができるようになりますので、戦闘機の運用の柔軟性が格段に増すというふうに考えております。
それから、「いずも」型の護衛艦を改修してSTOVL機が運用できるようになりますと、広大な太平洋も含む防空任務をしっかり担うことができるようになると思っておりまして、したがって、F35Aを主力としつつ、STOVL機、F15の能力向上機を組み合わせて、すきのない体制をつくっていきたいと思っております。