岩屋毅の発言 (安全保障委員会)
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○岩屋国務大臣 これは、我が国はNATO加盟国ではもちろんございませんので、NATO定義に基づいて所要経費を整理してはおりません。
これまでもそのように申し上げてきたんですけれども、先生から事前にそういう御提案がありましたので、確かに、NATO定義といっても、運用は今先生御指摘のように各国で一律ではありませんので余計になかなか計算がしづらいというふうに申し上げてきたんですが、今御指摘がありましたように、恩給費、PKO関連経費、海上保安庁予算など安全確保にかかわる経費を含めて、簡便な方法で機械的に試算をしてみますと、このような安全保障に関連する経費の水準は、経済状況や経費の水準によって幅はありますものの、今般の中期防の期間中にはおおむね一・一%から一・三%程度になるのではないかと考えております。
いずれにしても、今後の我が国の防衛力強化については、あくまでも中期防に従って、自主的に、着実に実施をしてまいりたいというふうに考えております。