岩屋毅の発言 (安全保障委員会)

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○岩屋国務大臣 これも先生の御指摘のとおりで、確かに、契約をまとめれば精算の事務手続量が減りますので、それはスピードアップするということですけれども、ある意味それ以上に大事なのは、全体のコストのコントロールだというふうに思っております。
 御指摘のイージス・アショアについては、当初は従来型のレーダーを搭載したシステムを考えていたのであります。そのときに一番最初の見積りとして約八百億円ではないかと説明をしていたわけですけれども、レーダーをLMSSRという最新鋭のものに変更したために、そこは費用が上昇しているわけでございます。
 また、米国は年二%程度の物価上昇があるなど、平成二十七年、二十八年のイージス艦用のイージスシステムの調達時との状況の違いも影響していたかというふうに思います。
 それからF35Aについては、これは平成二十四年度から平成二十八年度にかけて取得価額が上昇しておりますけれども、為替の影響のみならず、国内企業が参加するFACO機に切りかえたことによって、日本固有の経費が追加されたことによるものでございます。生産数の増加に伴いまして、FMS分のドル建ての価格は継続的に低下をしてきております。
 いずれにしても、御指摘のとおり、調達における見積りから契約に至るプロセスにしっかりと我々注力していかなければいけないというふうに思っておりまして、装備品の取得の検討段階から必要な価格情報を入手できるように、米国政府と引き続き緊密に連携をしてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 岩屋毅

speaker_id: 30611

日付: 2019-04-09

院: 衆議院

会議名: 安全保障委員会