岩屋毅の発言 (安全保障委員会)
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○岩屋国務大臣 今、中谷先生から御指摘がありました、アバンガルドと称する極超音速滑空兵器をロシアが開発中と承知をしております。また、このアバンガルドについては、ロシアが保有するSS19などの大陸間弾道ミサイル、ICBMに搭載することを想定しているという指摘があることも承知をしております。
一方で、この新型兵器の性能の詳細については明らかにされていないところですけれども、こういった極超音速滑空兵器は、弾道ミサイルに搭載されて発射され、大気圏突入後、マッハ五から二十程度の極超音速で滑空飛翔、機動して目標に到達する兵器だとされておりまして、通常の弾道飛翔と比べて低い軌道を長時間飛翔し、高い機動性を有するとされております。
こういった新しい兵器を国際社会の中でこれからどう扱っていくかということはこれからの議論だろうと思いますが、私どもとしては、年内にも実戦配備される計画があるとされているこのロシアの新しい兵器の動向を引き続きしっかりと注視してまいりたいと思っております。