塚田玉樹の発言 (外務委員会)

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○塚田政府参考人 租税条約の締結は、国際的な二重課税の除去、脱税及び租税回避行為の防止を通じて二国間の健全な投資、経済交流の促進に資するものでございますが、具体的なメリットとしましては、一般に、投資先の国におきましては、国内法の改正により、課税所得の範囲ですとか、あるいは税率が変更されるということから、将来的に法的に不安定な状況にある。こうした中で、租税条約が締結されることで、課税所得の範囲、こういったものが明確化されれば、法的安定性や予見可能性が高まるということが期待されております。
 また、投資所得につきましては、投資先国における源泉地国の課税の減免が受けられるということによりまして、日本企業あるいは日本国の個人にとりましては、この条約により、投資先国において課される租税が軽減される、あるいは免除される、こういうメリットがございます。
 こうした租税条約の存在は、企業あるいは個人による海外の投資活動を後押しするというふうに期待されておりまして、海外投資の拡大、投資先国とのさまざまな分野での交流の促進にもつながるものというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 塚田玉樹

speaker_id: 11363

日付: 2019-04-26

院: 衆議院

会議名: 外務委員会