遠山清彦の発言 (外務委員会)
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○遠山委員 大臣から極めてわかりやすい御答弁をいただいたと思います。
選択肢として、ブレグジットの後に英国と日本で二国間のバイの投資協定を結ぶか、あるいはTPP11に、これはジェレミー・ハント外務大臣含めて英国の首脳がTPPへの関心を公に示しておりますので、それも選択肢だと思います。
私の唯一の注文は、今大臣の答弁にもありましたように、日系企業は相当英国に進出をしております。英国は私が留学していた先でもございますが、ロンドンの金融シティーがありますので、金融そして不動産の関係で相当な規模の投資が日本からも入って日々動いているということからいたしますと、TPPの場合はいろいろな国の合意をとらなければいけないということで、余り時間がかかり過ぎる場合には、二国間での暫定的な措置も含めて、余りビジネスコミュニティー、経済界にマイナスの影響がないように、政府としても慎重に御検討いただければと思います。
最後になりますが、河野外務大臣は昨年、エクアドルに行かれている。今回、租税条約も初めてエクアドルと結ぶわけでございますが、大臣がエクアドルを訪問した際に、私、驚いたのは、大臣の前に日本の現職閣僚でエクアドルを訪問した人は誰もいない。誰もいないんですが、実は、両国は昨年、外交関係樹立百周年の佳節を迎えていたわけでありまして、河野大臣が百周年で初めて現職閣僚で行かれたということを高く評価をさせていただいているわけでございます。
今回、租税条約も結びますこのエクアドルについて、閣僚として初めて訪問された河野大臣の率直な感想と関係強化への決意を最後にお伺いをしたいと思います。