生方幸夫の発言 (環境委員会)

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○生方委員 原子力に、できるだけ依存度を減らしていくというふうに言いながらも、現在、原子力が電力に占める割合というのは二から三ぐらいしかないですよね。これを二〇三〇年には原発比率を二〇から二二に引き上げるとしているというふうに考えると、十倍ぐらいやらないかぬと。
 今の状況の中で再稼働がそんなにスムーズに進むわけはない。地元の反対もありますし、我々ももちろん反対をいたしておりますし、一旦事故が起こったら一体どういうことになるかというのはよくわかっているわけですから。
 それともう一つ加えて、テロ対策ですね。テロ対策をきちんとやらなければいけないというふうに規制委員会が指摘していたにもかかわらず、電力会社の対応がおくれてしまって、テロ対策が済んでいないところの原発は稼働をやめさせるという明確な方針が打ち出されました。これはいずれ五年の期限が来たらとめるという報告が出ているわけですから、とめざるを得ないというふうに思うんですよね。
 そうなりますと、この二〇三〇年に原発の比率を二〇から二二にするというのは、どう考えたって、あと十年しかないのに、不可能ですよね。どうする気なんですか。

発言情報

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発言者: 生方幸夫

speaker_id: 13983

日付: 2019-05-10

院: 衆議院

会議名: 環境委員会