田嶋要の発言 (経済産業委員会)

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○田嶋委員 ああ、そういうのはあるんですね、年間二千件。
 資料一でございますけれども、私が調べた成長戦略にかかわる安倍内閣のKPIですね、キー・パフォーマンス・インディケーターですか、これ、一が中小企業と小規模企業でありますけれども、この三つを確認をいたしました。どれも大事だと思います。一万社の海外展開、そして特許の出願、中小企業一五%、黒字企業を倍増させる。どれも重要でありますけれども、今、大臣、私が重要政策ですかと言ったら、極めて重要政策だと。極めてがつくんですよ。極めてがつく割に、私、力の入れ方が十分入っていないような感じがしますね。
 今、そういうKPIがあるという、何とか支援センターの二千件というのがありました。それはないよりあった方がよかったと思うんですけれども、私の今回の問題意識は、本気度が足りないということだということをまず申し上げたいというふうに思うんです。
 それで、次の質問をさせていただきたいんですけれども、MアンドAですね。今も埼玉の御報告で、MアンドAによってうまくいった実例の視察の話がございましたが、実は、先ほどの痛くない注射針に関して、平成二十九年の十二月にこの経済産業委員会でこういう議論があるんですね、それをちょっと御説明いたします。
 ある委員の方が、「そういう私が本当にびっくりしたのは、痛くない注射針を開発した日本の中小企業がございました。これは世界的に話題になりまして大変な反響があったそうですが、この会社が何と、」「事業承継税制が非常にハードルが高いために承継ができなかった。」飛ばします、「この事業承継税制については、本当に抜本的に使い勝手をよくしないと、」これは二十九年のときですからね、その後よくしたことになるわけですが、「黒字企業であって、世界的な有名な技術を持っても、廃業するかどこかに買われちゃうというそういう話になったら、何のためのものづくりかわかりません」。こういう、質問者、委員の発言があるんですよ。
 これを聞いていてどう思われますか、大臣。

発言情報

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発言者: 田嶋要

speaker_id: 9549

日付: 2019-05-10

院: 衆議院

会議名: 経済産業委員会