樽見英樹の発言 (厚生労働委員会)

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○樽見政府参考人 お答え申し上げます。
 オンライン資格確認、医療機関や薬局から支払基金に対してオンラインで資格情報を照会するというものでございます。
 既存のインフラを効率的に活用するという観点から、まあ、マイナンバーのインフラも使うわけでありますけれども、今は医療機関がレセプトの請求をオンラインでやっている、そのオンラインでのレセプトの請求、このインフラを使うということを考えているわけでございます。
 それの普及状況ということでいいますと、オンラインのレセプトの請求は、病院と薬局はほぼ一〇〇%でございます。医科の診療所が六五%、歯科が一七%というふうにだんだん低くなっている。
 これを導入しているところについては、マイナンバーカードの読み取りと、その資格情報に関するシステムの改修をやっていただく。未導入のところは、それに加えて、まさにオンラインのネットワークに加わっていただくためのシステム改修ということが必要になるということでございます。
 オンライン資格確認を入れますと、医療機関にとっても、リアルタイムで資格情報が確認できて、過誤請求、実は違う保険者の人が請求があって、その請求をやり直すというようなことがなくなりますので、これは医療機関あるいは薬局にもメリットが大きいというふうに考えているわけでございます。
 私どもとしては、そういう点をしっかりと周知していくということをするとともに、今回の法案によって創設する医療情報化支援基金というものを活用しながら、できる限り多くの医療機関や薬局で導入が進むように取り組んでいきたいというふうに思っています。
 このオンライン資格確認自体は、二〇二〇年度中、二〇二一年の三月ぐらいを目途に稼働させるということで考えているところでございますけれども、そのときまでにできるだけ多く加わっていただけるように努力をしたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 樽見英樹

speaker_id: 399

日付: 2019-03-27

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会