山田美樹の発言 (厚生労働委員会)
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○山田(美)委員 ありがとうございます。これまでの経緯も含め、詳しい施策の内容についてお話をいただき、ありがとうございました。ぜひしっかりと実行していただければと思います。
特に、児童相談所は、公共機関ではなくて行政機関であるため、施策の中身が一般の人にはわかりづらいということもあり、自治体が住民の理解を得て設置を進めていく、さまざまな予算措置を自治体としても講じていくに当たって国の後押しがぜひとも必要だとの声もありました。必要な支援については、五年というふうに期限を切ってしまうのではなくて、ぜひそれ以降も継続していただけるようにお願いを申し上げます。
そしてまた、さまざまなノウハウが蓄積されていくだろうということで、児童相談所間の経験交流についてもお伺いをしたいんです。
中核市や特別区の各自治体がその自治体の置かれた環境に適した児童相談所のあり方を模索していくに当たっては、おのおのの児童相談所の体制構築ですとか実施の内容ですとか、理想的には全国の事例を情報共有して検証していくことがぜひとも必要だと考えております。
現在既に、学会や児童相談所長会、都道府県のイニシアチブ、厚生労働省さんでも、全国、主催して会議などを開催されていると伺っております。こうした既存のものはさまざまありますけれども、それよりまた更に境目を崩した形でより柔軟な経験交流を充実させていくために国はどのように後押しをしていくのか、お伺いいたします。