西尾寿一の発言 (厚生労働委員会)

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○西尾参考人 一時保護枠の拡大と、特別区の児相設置についてでございました。
 確かに、私ども、二百十三の定員を都内で持っておりますけれども、一時保護所の定員は逼迫をしております。単純に考えれば、特別区の児童相談所が一つ一つ一時保護所をつくっていただき、拡大すれば東京都内の総体としての枠は拡大する。この数だけ見れば、非常にありがたいことだと思っております。
 ただ、一つ懸念されるのは、一時保護の職員につきましても、人材育成ということが重要でございます。
 先ほど私は、一時保護所の難しさ、日々集団構成が変化するところがあるという点を申し上げましたが、これには一時保護所職員の人材育成も不可欠であります。
 それから、やはり、一時保護所だけではなくて、児童相談所の業務は、その後の施設入所ですとかいろいろな一連の業務がございます。特別区は今、二十二区が表明しておりますけれども、これが一遍に一時保護所をつくるということでは、広域的な調整はどうするのか、あとは、何といっても、また戻りますけれども、人材育成はどうするのかというのがどうしても私は払拭ができません。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 西尾寿一

speaker_id: 21472

日付: 2019-05-21

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会