宮崎政久の発言 (国土交通委員会)
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○宮崎委員 資料一に示しましたとおり、この下関北九州道路の経緯に関しては、順々に手順を踏んできたものというふうに理解をしております。この年度末という言葉も、当然、年度末になってみなければ具体的なところまで明らかにならないわけでありまして、そういったことを要請があり、その中で答えたやりとりの一部だというふうに理解をしております。
こういった一般的なところを前提として、今後、質疑がもし続くのであれば、まずこういう当たり前のことを抜きにしないでやっていただきたいというふうに考えておりますので、確認をさせていただいたということで、この問題については終わらせていただきたいと思います。
次に移らせていただきたいと思います。
私の地元の沖縄のことについて取り上げさせていただきたいと思います。
渋滞が非常に激しいわけであります。数字でも明らかになっています。平日の混雑時の旅行速度の比較ですが、これは二十四年度のデータをとりましたけれども、沖縄は時速十六・九キロと全国で一番遅い。東京二十三区も時速十九・三キロでありまして、沖縄の渋滞度というのは非常に顕著であります。
その理由は、一部、那覇市内で都市モノレールの運行がありますけれども、それ以外は陸上交通に頼っているからというところが大きいわけです。全国平均では、公共交通の利用率が二九・九%、自家用車の依存率は六六%となっておりますけれども、沖縄の場合は、公共交通の利用率は実に三・三%、自家用車の依存率は九〇・四%ということで、マイカー依存も非常に大きい。観光で沖縄に来ていただく方も多いかと思いますけれども、レンタカーの利用が非常に多いというような状況になっているわけであります。
この中でも特に、那覇の隣にあります、私も住んでおります浦添市というところは非常に渋滞が激しい。隣の宜野湾市もそうなんですけれども、広大な米軍基地があって、例えば通行などにも、南北の通行は幹線道路があるんですけれども、東西に行こうとすると、基地に阻まれてしまって、これを迂回しないといけないとか、さまざまな事情があって、なかなか渋滞の解消に至らない。
その中で、沖縄西海岸道路というものを糸満市から読谷村まで計画をして、昨年、浦添市でも開通はしていただいております。これが今、暫定片側一車線、二車線通行でありまして、この浦添北道路の二期線工事の早期着工というのは非常に地元では望まれているところであります。
私も、地元で暮らしていて、この道路の整備というのは非常に有益であります。それまでは、子供の通学路のところにも、朝の通学の時間帯、生活道路にどんどん車が入ってきていたんですね。これが、西海岸道路が一部開通したことによって大分減りました。
しかし、まだこれの渋滞の解消も至っていない。早くこの浦添北道路の二期線というのを六車線化に向けて進めてもらいたい。今年度、予算をつけてもらっております。
この工事、今年度、どのような形で具体的に整備を進めていく予定であるかの説明をお願いいたします。
〔松本(文)委員長代理退席、委員長着席〕