国土交通委員会

2019-04-12 衆議院 全198発言

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会議録情報#0
平成三十一年四月十二日(金曜日)
    午前九時三分開議
 出席委員
   委員長 谷  公一君
   理事 伊藤 忠彦君 理事 岩田 和親君
   理事 金子 恭之君 理事 根本 幸典君
   理事 松本 文明君 理事 矢上 雅義君
   理事 津村 啓介君 理事 中野 洋昌君
      秋本 真利君    池田 道孝君
      今枝宗一郎君    大西 宏幸君
      鬼木  誠君    加藤 鮎子君
      加藤 寛治君    門  博文君
      神谷  昇君    木村 次郎君
      工藤 彰三君    小島 敏文君
      古賀  篤君    田中 英之君
      高木  毅君    谷川 とむ君
      土屋 品子君    中谷 真一君
      鳩山 二郎君    福田 達夫君
      藤井比早之君    三谷 英弘君
      宮内 秀樹君    宮崎 政久君
      望月 義夫君    盛山 正仁君
      荒井  聰君    初鹿 明博君
      福田 昭夫君    道下 大樹君
      森山 浩行君    小宮山泰子君
      下条 みつ君    日吉 雄太君
      伊藤  渉君    北側 一雄君
      宮本  徹君    井上 英孝君
      重徳 和彦君    広田  一君
    …………………………………
   国土交通大臣       石井 啓一君
   国土交通副大臣      大塚 高司君
   農林水産大臣政務官    濱村  進君
   国土交通大臣政務官    工藤 彰三君
   国土交通大臣政務官    田中 英之君
   政府参考人
   (厚生労働省大臣官房審議官)           迫井 正深君
   政府参考人
   (経済産業省大臣官房審議官)           広瀬  直君
   政府参考人
   (資源エネルギー庁資源・燃料部長)        南   亮君
   政府参考人
   (国土交通省総合政策局長)            栗田 卓也君
   政府参考人
   (国土交通省土地・建設産業局長)         野村 正史君
   政府参考人
   (国土交通省道路局長)  池田 豊人君
   政府参考人
   (国土交通省住宅局長)  石田  優君
   政府参考人
   (国土交通省鉄道局長)  蒲生 篤実君
   政府参考人
   (国土交通省自動車局長) 奥田 哲也君
   政府参考人
   (国土交通省航空局長)  蝦名 邦晴君
   政府参考人
   (防衛省地方協力局長)  中村 吉利君
   国土交通委員会専門員   宮岡 宏信君
    —————————————
委員の異動
四月十二日
 辞任         補欠選任
  福田 達夫君     木村 次郎君
  望月 義夫君     大西 宏幸君
  簗  和生君     加藤 寛治君
  福田 昭夫君     初鹿 明博君
同日
 辞任         補欠選任
  大西 宏幸君     望月 義夫君
  加藤 寛治君     今枝宗一郎君
  木村 次郎君     福田 達夫君
  初鹿 明博君     福田 昭夫君
同日
 辞任         補欠選任
  今枝宗一郎君     池田 道孝君
同日
 辞任         補欠選任
  池田 道孝君     簗  和生君
    —————————————
四月十一日
 ライドシェア(白タク)の合法化に反対することに関する請願(辻元清美君紹介)(第八七二号)
は本委員会に付託された。
    —————————————
本日の会議に付した案件
 政府参考人出頭要求に関する件
 建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出第二七号)
 国土交通行政の基本施策に関する件
     ————◇—————
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谷公一#1
○谷委員長 これより会議を開きます。
 国土交通行政の基本施策に関する件について調査を進めます。
 この際、お諮りいたします。
 本件調査のため、本日、政府参考人として国土交通省総合政策局長栗田卓也君、土地・建設産業局長野村正史君、道路局長池田豊人君、住宅局長石田優君、鉄道局長蒲生篤実君、自動車局長奥田哲也君、航空局長蝦名邦晴君、厚生労働省大臣官房審議官迫井正深君、経済産業省大臣官房審議官広瀬直君、資源エネルギー庁資源・燃料部長南亮君、防衛省地方協力局長中村吉利君の出席を求め、説明を聴取したいと存じますが、御異議ありませんか。
    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
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谷公一#2
○谷委員長 御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
    —————————————
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谷公一#3
○谷委員長 質疑の申出がありますので、順次これを許します。初鹿明博君。
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初鹿明博#4
○初鹿委員 おはようございます。立憲民主党の初鹿明博です。
 前回に続きまして、下関北九州道路の問題について質疑をさせていただきます。
 前回の質疑の際に、何点か資料の要求をさせていただいたんですが、一昨日出てきた資料、今皆さんのお手元にお配りさせていただいておりますが、何か、「下関北九州道路の経緯」と書いた資料、これとあわせて、過去、二十七年から陳情に来たその一覧というのが配られました。あとは、各自治体がつくっている、期成同盟などがつくっているパンフレットが配られたというだけでありまして。
 私が求めたのは、後ろにちょっと議事録を載せさせていただいておりますが、方針転換が明らかにされたわけですので、ここが、いつ、どのような経緯で、どんな議論があって方針転換されたのかという資料を出してくださいということを言ったわけであります。わざわざこんな経過なんというのをまとめてもらわなくてよかったんですよ。
 皆さん方、議論するに当たって、当然、議事録などはとっているはずですので、そのものを出して、一体どういう議論があったのか、そして、それがいつだったのか、そして、最終的に誰が決めたのかということをきちんと出してくれということを求めたんです。
 ぜひ早急に、わざわざ加工しないでいいので、今あるものを出すようにお願いいたします。いかがですか。
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池田豊人#5
○池田政府参考人 今委員が御指摘の、私どもの方から提出した資料でございますけれども、現時点において調べたところ、このような経過ということでお示しさせていただきましたけれども、引き続き調べて、また報告させていただきます。
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初鹿明博#6
○初鹿委員 経過は、三ページ目からつけておりますけれども、我々でもうまとめて年表をつくっているんですよ。こんな資料に、つくるのに時間をかけるなら、きちんと、過去議論をしたときの資料、議事録なりきちんと、とりますよね、当然、それを出していただきたいと思います。
 次に、四月九日の、前回の国土交通委員会で、共産党の宮本議員が質問で、この下関北九州道路を含む地域高規格道路の問題について指摘をされていました。
 その中で、候補路線が百八あると。その百八の路線の中で、今回国の直轄調査の予算がついたのがこの下関北九州道路一路線のみであったということでありました。そして、過去五年を調べてみると、大体一年一路線ずつついているということなんですね。
 そこで、伺いますけれども、じゃ、この百八路線の中で、まず、地元の調査が行われて、そこに補助が出ている路線が幾つあって、そしてまた、国の調査になっているのが幾つあるのかというのを、まずは数を教えてください。
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池田豊人#7
○池田政府参考人 地域高規格道路の候補路線百八路線については、調査主体となる道路管理者は、国と地方公共団体の両方の場合がございます。
 このうち、地方公共団体が主体となって調査をし、将来的に直轄調査への移行を含めて検討している路線が六路線ございます。下関北九州道路を含め、この六路線のうちの三路線がこれまでに検討成果が取りまとまりまして、直轄調査に移行をいたしました。その他の三路線につきましては、検討成果が今のところ取りまとめが行われていないという状況でございます。
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初鹿明博#8
○初鹿委員 三路線が報告書が出ているということですね。それで、これは全て国の直轄調査になっている、残りの三路線はまだだと。
 百八あって、地元の調査に国が補助を出しているのは六路線しかないということでよろしいんですよね。
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池田豊人#9
○池田政府参考人 地域公共団体が主体になって調査をし、直轄への移行を含めて検討している路線が六路線ございます。その中で、補助調査で支援しているものがございます。
 以上でございます。
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初鹿明博#10
○初鹿委員 非常に、だから数が少ない、百八ある中で非常に限定されているということなわけですよね。
 ですから、まず、中止になったときの国の海峡横断プロジェクトで六つあった中で一つに限定をされた、今度は百八の中で六ぐらいしかないところで絞られていったということなわけですが、最終的に、補助の予算をつけたりとかそういう判断というのがされるときに、皆さん方、いろいろ検討されると思うんですが、それぞれ、各路線、地元の人たちは必要性があるということを訴えていくと思うんですよね。その必要性について、なかなか優劣つけがたいような場合もあると思います。
 その中で、幾つか、複数あって、例えば五つの路線の中から一つに予算をつけるといったときに、どういう基準で予算づけをしているのか、具体的なルールがあれば教えてください。
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池田豊人#11
○池田政府参考人 候補路線の百八路線を含めまして、国が個別路線の道路調査を実施する際には、データに基づきまして、渋滞や交通事故などの道路交通の課題の状況や周辺の道路の整備状況などを総合的に勘案した上で調査の着手を判断しております。
 なお、地域ごとに地形や気候や産業構造が違います。また、多様な実情もございまして、例えば、物流の効率化や観光振興、医療の確保、防災、こういったものが、それぞれの地域でニーズが多様でありますから、こうした地域の実情を踏まえながら、路線ごと、個別に調査の実施の判断をしているところでございます。
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初鹿明博#12
○初鹿委員 それはわかるんですけれども、複数あって、そうやって個別に判断をしてもなかなか優劣がつけがたい場合というのがあると思うんですよね。そのときに、地元からの要望が非常に強くある、つまり、先ほど資料で出していただいた、これだけたくさん要望に来ている、要望の回数が多い、若しくは地元の議員や又は政務から強い要望があるということが考慮されるということはあるんでしょうか。
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池田豊人#13
○池田政府参考人 調査の着手につきましては、最も前提となりますのは、先ほど申し上げました、その路線に関係する渋滞ですとか交通事故の道路交通の課題の大きさであると思っております。
 一方、道路整備に対しての要望については、地元の地方公共団体を始め、地元の経済界や国会議員など幅広い方々からいただいております。このような国民の声にも十分耳を傾けながら、事業を進めておるところでございます。
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初鹿明博#14
○初鹿委員 つまり、国民の声と言いましたけれども、国民一人一人が要望に来るわけじゃないわけでありますから、自治体若しくは地元の議員からの要望が強い場合も予算化する上での重要な決定要素にはなっている、そういうことでよろしいわけですね。
 つまり、今回のように、多くの関係議員が首相の名前も含めて要望をしているような道路というのは優先順位が高くなるということを今局長は答弁されたわけであります。
 そこで、前回の私の質問に対して、私から、この調査予算をつけるに当たって副大臣からの指示はなかったのかという問いをしたら、局長は、調査費計上の指示はなかったと。資料の一番裏、十ページに議事録を書かせておりますが、道路調査費の計上について、副大臣から道路局が指示を受けた事実はなかったと考えております、そういう答弁だったんですね。
 じっくり読んで、私も、ああ、そういうことかと思ったんですが、道路調査の調査費の計上について指示がなかったと答えているわけでありますよね。じゃ、計上じゃなく、国の直轄調査に移るように引き上げろ、若しくは国の直轄調査に移るかどうか検討しろ、そういう指示はあったんじゃないんですか。
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池田豊人#15
○池田政府参考人 塚田前副大臣からは、この下関北九州道路につきまして、直轄の調査に引き上げろとか引上げの検討をしろとか、そういう指示はございませんでした。
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初鹿明博#16
○初鹿委員 それはごまかさないできちんと答えてくださいよ。指示がなかった、本当ですか。指示もなかったし、そのことについて話をしたこともないんですか。
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池田豊人#17
○池田政府参考人 直轄の調査に引上げをすることや引上げの検討の指示はございませんでした。
 なお、他の路線の要望のときと同様に、十二月二十日の御要望を受けた際にも、その後、地元からの要望内容については検討するようにという、副大臣から道路局に話があったと思います。
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初鹿明博#18
○初鹿委員 地元からの要望については検討するようにということは、これは下関北九州道路の要望について検討しろと言ったんじゃないんですか。違いますか。
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池田豊人#19
○池田政府参考人 他の要望も幾つか受けておりますけれども、そのときも同じようなことをおっしゃっていたと思います。
 この下関北九州道路に関しての十二月二十日の要望の際も、その後、先ほど申しましたように、地元の要望内容については検討するようにという一般的な御指示を受けた、お話を受けたと思っております。
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初鹿明博#20
○初鹿委員 ごまかさないでいただきたいですね。少なくとも下関北九州道路についての指示はしているわけじゃないですか。要望があって、要望を受けて、これは聞いてくださいと言っているじゃないですか。そういうごまかしはしないでいただきたいですね。
 十二月二十日の、提出をされたこのメール、ここにちゃんと書いてありますよね。塚田副大臣は、地元の調査結果をしっかり受けとめ、前向きに検討していきたいと。前向きに検討していきたいということは国の直轄調査にするということですよ、前向きにというのは。これをしましょうと言っている。
 ここで伺いますが、私もいろいろ、議連だとか党で、国交省も始めとして各省庁に要望に行きます。そのとき、政務とお会いをすると、大体政務の方々は、手元にきちんと回答のメモを持って、それを参考にしながら発言をされている。そういうことが多いというよりも、ほとんどそうですね。事前に要望書も送ってくれと言われる。それは、ちゃんと用意をするために送ってくれということだと思うんですよ。きちんとした回答をしたいということなんだと思いますよね。
 つまり、この十二月二十日に、地元の調査をしっかり受けとめ、前向きに検討していきたいと。そして、道路局長はマスコミが退席した後、こう言っているんですよ。必要性ははっきりしている道路。今後のことはいつぐらいに対外的に言えるようになるのかと聞かれたら、年度末になる、こう答えているわけですよ。
 つまり、この十二月二十日の吉田幹事長、大家参議院議員が面会に来るその前に、どういう回答をするのかということを、塚田副大臣が同席しているかいないかはわかりませんけれども、同席していないのかもしれませんが、少なくとも、省内で答えをどうするのかという打合せはしていますよね。
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池田豊人#21
○池田政府参考人 下関北九州道路につきましては、公共団体の方で補助調査を実施していただいておりまして、その成果もまとまってきているという途中経過も聞いておりますので、そういったことについて、今後の方針については随時打合せということはしていたというふうに思います。
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初鹿明博#22
○初鹿委員 じゃ、この打合せのメモ、また、議事録のようなものがあれば提出をしていただきたいのと、それと、副大臣が、当日、手持ちでメモを持っていませんか、何らかの。
 何にもなくその場に臨んでいるということは私はないと思いますよ、政務官なら。政務官の皆さん、副大臣や、要望があるときは必ず、どう答えていいのか、参考までにメモはいただきますよね、普通。用意してくれないと、ちょっと用意してくれと指示しますよね。そうじゃないと、間違って踏み込み過ぎたことを言ったらそれは大変なことになるし、伝えるべきことをきちんと伝えなかったら、それはそれで不十分になってしまうから、当然メモを用意していると思うんですよ。それも全て出していただきたいと思いますが、いかがですか。
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池田豊人#23
○池田政府参考人 御指摘のものについては調べさせていただきます。
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初鹿明博#24
○初鹿委員 ちなみに、局長、必要性ははっきりしている道路と言っていますよね。地元の調査報告が出るのはことしの三月八日ですよ。調査報告が出る前の段階にここまで言っている。つまり、想像するに、皆さん方は、国の直轄調査の予算は、三月八日の報告書が出た後に検討して、最終的に、年度末、予算が成立した後に決めたと言っておりますけれども、もうこの段階で、国の直轄調査にする、そういう準備を進めていたんじゃないんですか。この、必要性ははっきりしている、これはどういう意味ですか。
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池田豊人#25
○池田政府参考人 関門トンネルを挟む道路交通の状況については、渋滞と、二日に一回程度の通行どめということで、非常に道路交通の課題が大きいというふうに認識をしております。そういう意味で、この下関北九州道路は、その道路交通の解消には必要な道路であるというふうにその時点でも発言したものと思います。
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初鹿明博#26
○初鹿委員 今後のことはいつぐらいに対外的に言えるようになるのか、年度末です、もうはっきり言っているじゃないですか。年度末には、今後、別の段階になるよと。別の段階になるよということを聞いているんですよね。これは年度末には言えるようになると答えているわけじゃないですか。この時点で決まっていたんじゃないですか。
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池田豊人#27
○池田政府参考人 国の公共事業関係予算は、年末の政府予算案の閣議決定の時点では、事業箇所ごとの予算の配分額は整理されておりません。予算成立後、実施計画に対する財務大臣承認を経て、年度末に初めて事業箇所の配分額が決定されることになっております。
 こういうことから、十二月時点において、下関北九州道路の直轄調査の実施については決まっていないということでございます。
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初鹿明博#28
○初鹿委員 それは正式には決まっていないということであって、皆さん方の腹づもりとしては決めていたんでしょう。じゃなかったら、こんなことははっきり言えないと思いますよ。
 じゃ、いつこれが判断されたのかということをお伺いをさせていただきたいと思いますが、この面会の前に、十月二十五日に、吉田参議院議員が安倍総理のところに、参議院の議員の会ですね、議員連盟をつくったということを説明に行っているということですが、その説明を受けて、官邸から国土交通省に対して、下関北九州道路の状況がどうなっているかとか、また、何らかの指示があったりとか、そういうことはあったんでしょうか。
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池田豊人#29
○池田政府参考人 そのようなことはございませんでした。
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