高島竜祐の発言 (消費者問題に関する特別委員会)
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○高島政府参考人 お答え申し上げます。
ただいま御質問いただきました消費者志向経営でございますけれども、消費者庁では、サステナブル経営という愛称を活用いたしますとともに、事業者団体、消費者団体と連携をして、事業者の消費者志向自主宣言、フォローアップ活動への参加を呼びかけているところでございます。本年の三月末の時点で百一の事業者に御参加をいただいているところでございます。
この取組を進めることによりまして、事業者においては中長期的な企業価値の向上や従業員のモチベーションの向上が図られるというふうに思っておりますし、消費者ニーズの商品やサービスへの反映、これによりまして消費者の満足や信頼にもつながるというふうに考えております。消費者志向経営の普及は、健全な市場の形成や経済の好循環の実現といった効果もあると思っておりますので、SDGsの達成にも資するものである、このように認識をしているところでございます。
また、平成二十八年からは、消費者団体や事業者団体と私どもで消費者志向経営を推進するための組織も立ち上げて推進しておりますし、また、昨年度からは新たに、すぐれた取組を表彰する消費者志向優良事例表彰といったようなものも取組を進めているところでございます。
今後ともさまざまな事業者が本取組に参加いただけるように積極的に取り組んでまいりたいと考えております。