谷脇康彦の発言 (総務委員会)

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○谷脇政府参考人 お答え申し上げます。
 5Gの展開につきましては、本年一月二十四日に告示をいたしました5Gの電波の割当て方針を示す開設指針におきまして、地方を含む全国各地で早期に利用できるよう促す項目を盛り込んでいるところでございます。
 この開設指針におきましては、例えば、農地や工場地帯といった5Gの産業への応用展開を見据えまして、これまでの人口カバー率にかわりまして、非居住地域も含めて、事業可能性のある地域の五〇%以上で、地域展開の核となる高度特定基地局を五年以内に最低一局以上整備することとしております。
 また、総務省が平成二十九年度から実施をしております5Gの総合実証実験におきまして、遠隔医療あるいは建機の遠隔制御など、さまざまな産業に5Gを応用することを想定をいたしまして、自治体あるいは企業など多様な主体の参画を得て実証を行っているところでございます。
 さらに、5Gの基地局の展開に必要な光ファイバーの整備につきましては、まずは通信事業者がみずから整備していただくのが基本と考えておりますけれども、整備がおくれがちな条件不利地域につきましては、光ファイバー整備費用の一部を補助する事業を来年度予算案に計上しているところでございます。
 総務省といたしましては、こうした施策を通じまして、地方を含む全国各地で早期に5Gを利用できるような環境が整備され、5Gの特徴を生かした高度で多様なサービスが実現することを期待をしているところでございます。

発言情報

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発言者: 谷脇康彦

speaker_id: 25045

日付: 2019-02-19

院: 衆議院

会議名: 総務委員会