長尾秀樹の発言 (総務委員会)
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○長尾(秀)委員 おはようございます。立憲民主党・無所属フォーラムの長尾秀樹でございます。どうぞよろしくお願いを申し上げます。
ただいま御説明のございましたNHKの二〇一九年度予算についてお伺いをしたいと思います。
御説明では、事業収入は七千二百四十七億円、前年度から七十九億円の増収、事業支出は七千二百七十七億円、前年度比百四十九億円の増加、収支差額が三十億円マイナスということで、平成二十二年度以来、九年ぶりの赤字予算ということでございます。不足の三十億円は、財政安定のための繰越金の一部を取り崩すということとしております。
赤字予算ということですので、余り印象がよくない、イメージがよくないというふうに思います。なぜ赤字予算を組まなければならないのか。一方で受信料の実質上の値下げも行う、予算は赤字である、そういう報道だけを見ますと、一般国民の方は、大丈夫だろうかと不安が募るかもわかりません。
将来的には受信料の支払い率の増加が見込まれる、組織改革などで効率化を図るという方針のようでございますけれども、職員の皆さんやあるいはNHKの契約者に対して説明は十分なされているんでしょうか。とりわけ視聴者、契約者に対してはもっと丁寧かつわかりやすい言葉での説明が必要と考えますが、いかがでしょうか。