上田良一の発言 (総務委員会)
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○上田参考人 お答えいたします。
平成三十一年度の事業収入につきましては、公平負担の徹底を進め、受信料収入の確保に努めますが、中長期的な見通しを踏まえ、十月から受信料の実質値下げを実施いたします。
一方、事業支出の面では、業務全般にわたる経費削減を徹底しつつ、本放送が始まりました4K、8K番組制作の強化や、防災・減災報道の充実、国際放送のさらなる充実等に取り組むことで、前年度に対しまして百四十九億円の増加となっております。
これらの理由によりまして、事業収支差金はマイナスとなります。
今後の収支見通しにつきましては、世帯数の減少や若者のテレビ離れなど、環境は厳しさを増しますが、受信料の公平負担の徹底に一層努めて、収入を確保してまいりたいと考えております。
一方で、支出につきましては、業務改革を一層推進することなどによりまして、一定の適正な規模におさめ、厳正に管理してまいります。
事業収支差金は、二〇二二年度までの間はマイナスが続く見込みでありますが、二〇二三年度には黒字に転換する見通しであります。
以上です。