谷脇康彦の発言 (総務委員会)

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○谷脇政府参考人 お答え申し上げます。
 特定基地局開設料の使途でございますけれども、今委員御指摘の点につきましては、三項目挙げていただきましたけれども、これは法律の中で明定をされているわけでございます。
 具体的にどういう施策なのかという点でございますけれども、これは予算編成過程で検討していくことになるとは思いますけれども、例えば、テレワークや自動運転など、電波を用いたICTの活用によって社会の諸課題を解決する仕組みの構築、あるいは、その実現に必要となるビッグデータや高品質な映像などを伝送可能な無線通信基盤の整備、さらには、AIなどを用いた高度な情報処理システムの構築を促進するために必要な財政支援、実証実験、研究開発、あるいは人材育成などを想定をしているところでございます。
 また、もう一点お尋ねがございましたのが、この特定基地局開設料と電波利用料の使途との関係でございました。
 今申し上げましたように、特定基地局開設料は、電波を用いたソサエティー五・〇の実現に資する施策に充てることとしております。
 一方、電波利用料は、電波の監視や総合無線局監理システムの運用といった電波法に限定列挙されている電波利用の共益事務に係る費用を賄うためのものでございます。
 このように、両者は異なる目的で使途を規定しておりますけれども、これは法律上におきましても、第百三条の四におきまして、特定基地局開設料の使途から電波利用共益費用に該当するものを除くとしておりまして、両者の使途は明確に切り分けているところでございます。

発言情報

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発言者: 谷脇康彦

speaker_id: 25045

日付: 2019-04-16

院: 衆議院

会議名: 総務委員会