木村次郎の発言 (農林水産委員会)
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○木村(次)委員 おはようございます。
自由民主党、青森県選出、リンゴの「ふじ」発祥の地、藤崎町に生をうけた木村次郎であります。
本日は、農林水産委員会、私、三度目の質問の機会をいただきました。ありがとうございます。
令和の御代となった先月、私の地元、津軽平野では、いつもながらに淡いリンゴの花が咲き誇りました。ことしは、大きな災害もなく、日本列島全体が五穀豊穣の秋を迎えられることを願うものであります。
それでは、早速質問に入らせていただきます。
まず最初に、リンゴの黒星病についてであります。
青森県は、リンゴ王国であり、産出額は全国の過半数を占めております。また、輸出も堅調に推移し、果樹の輸出額の約三分の二を占めるリンゴは、四年連続百億円を超え、その大宗は青森県が占めると言われております。
しかし、リンゴ黒星病が、一部農薬の効力低下などによりまして、平成二十八年ごろから津軽地域を中心に多発傾向となっておりまして、生産に打撃を与えかねないと懸念されているところであります。
このため、青森県では、昨年九月に青森県りんご黒星病発生防止総合対策を策定し、県内各関係機関と連携して、発生予察の強化、防除指導の強化、放任園、管理粗放園対策など、さまざまな対策に取り組んでいるところであります。
ことしは、現時点では前年より少ないものの、各地で発生が確認されており、その要因として、菌密度が高い状況にあることが挙げられます。
そこで、何よりも新規防除薬剤の開発が望まれるところであります。リンゴ黒星病に効果が見込まれる農薬をメーカーが申請したと聞いております。現時点での登録までの見通しについてお伺いいたします。