鰐淵洋子の発言 (文部科学委員会)

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○鰐淵委員 公明党の鰐淵洋子でございます。
 通常国会が始まりまして、いよいよ本格的に委員会でも質疑が交わされます。先ほども教育の無償化のお話もございましたが、大学等における修学の支援に関する法律案が文科省におきましても提出されておりますし、柴山大臣を中心に、家庭環境に関係なく、誰もが安心して質の高い教育を受けていける、そういった大変に重要な環境をつくっていくということで、重要な法案も抱えておりますので、しっかりと、また大臣のもと、審議もさせていただきながら前に進めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げたいと思います。
 まず初めに、私の方からは、児童虐待について質問させていただきたいと思います。
 本年一月、千葉県野田市で、父親の虐待で小学校四年生の女の子が亡くなるという、極めて痛ましい、また大変に悲しい事件がございました。児童相談所や学校など多くの大人たちがかかわる中で、この最悪の事態を避けることができなかった、本当に悔やまれてなりません。
 私たち公明党といたしましても、二月十九日に、再発防止に向けた緊急提言を菅官房長官の方に提出をさせていただいております。
 また、それに先立ちまして、本事案の検証と再発防止に向けた検討に当たっては、厚生労働省と文部科学省、警察庁などの関係機関の極めてしっかりとした連携が必要なことから、合同の検討チームを設けるように要請をさせていただいておりました。その結果、二月十五日に、浮島文部科学副大臣と大口厚生労働副大臣、お二人を共同議長といたします児童虐待死の再発を防止するための両省の合同プロジェクトチーム、これが立ち上がりまして、検討が進められていると承知をしております。
 児童虐待の事案につきましては、行政では、児童相談所を始めとした福祉部局での対応が主となりますが、学校現場におきましても、アンケートの実施だったり、相談体制の確立とか、子供の悩みにいち早く、また子供の変化にいち早く気づいていく、そういった意味では、児童虐待案件の早期発見というところで、学校の果たす役割も大変に大きいものがあると思っております。
 このような学校の機能を、児童虐待事案の早期発見や、また問題の解決につなげていく必要があると考えておりますが、児童虐待における学校と児童相談所との連携体制の構築のあり方について、浮島副大臣に御見解をお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 鰐淵洋子

speaker_id: 16306

日付: 2019-03-13

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会