安倍晋三の発言 (予算委員会)
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○安倍内閣総理大臣 首脳会談が行われる場合は、例えば向こうから来る場合でも、こちらから訪問する場合でも、私がただ行って会うわけではなくて、お互いに準備を進めるわけであります。
その準備を進める中において、両国の関係をいかに発展していこうかという議論を積み重ねていく。その中でさまざまな、こういうことをしましょうね、こういう協定を結んでいきましょうね、こういう交流を進めていきましょうね、安全保障の問題ではこういう協力をしていきましょう、私たちはこういう考え方ですからこういう考え方に協力してくださいねということを進めます。
ですから、首脳会談を行うということは、これは、外務省、防衛省だけではなくて、文部科学省も含めて、経産省、さまざまな役所と役所が交流を深め、合意点を持っていくということであります。その最終的な形として首脳会談を行うということでございますので、かなり飛躍的に友好関係が首脳会談を行うことによって進んでいくということであります。
今回、第二次政権発足後、これまで、七十三回外国訪問を行いまして、七十八カ国・地域、延べ百六十カ国・地域を訪問したところでございまして、七百回以上の首脳会談を行ってきたところでございます。それは、つまり、今言ったような作業が行われているということになるわけでございますし、さまざまな出来事に対して対応していくときに、初めましてということにならないわけでございますし、お互いの理解を深めていく、これは極めて重要なことではないかな。
あるいはまた、先般訪問しましたウルグアイ、パラグアイには、日系人の方がおられます。そこに初めて日本の総理大臣として行った。自分のきずながまだあるんだな、日本とのきずながある、いわば両国のかけ橋として頑張ろう、そういう気持ちになったというお話を伺ったことが、今でもよく印象に残っております。