田中和徳の発言 (予算委員会)
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○田中(和)委員 北海道に派遣された委員を代表いたしまして、その概要を御報告申し上げます。
派遣委員は、私、田中和徳を団長として、理事井野俊郎君、堀内詔子君、逢坂誠二君、渡辺周君、委員伊藤達也君、石崎徹君、今村雅弘君、奥野信亮君、笹川博義君、盛山正仁君、早稲田夕季君、岡本三成君、田村貴昭君、浦野靖人君の十五名であります。
昨十九日、現地において、三印三浦水産株式会社を視察し、関係者から説明を聴取いたしました。
次いで、函館市において会議を開催いたしました。
会議におきましては、北海道経済連合会会長高橋賢友君、松前町副町長若佐智弘君、函館商工会議所副会頭・函館空港ビルデング株式会社代表取締役社長水島良治君及び大間原発訴訟の会代表竹田とし子君の四名から意見を聴取いたしました。
まず、高橋君からは、北海道の経済の現状と課題、北海道における新産業育成に向けた取組などの意見が、
次に、若佐君からは、北朝鮮籍漁船の漂着への対策強化の必要性、スルメイカの違法操業対策、太平洋クロマグロの資源管理のあり方の見直し等、水産業を支える取組の必要性などの意見が、
次に、水島君からは、災害時の空港間連携を促進するための高速道路整備の必要性、函館市における人口減少対策などの意見が、
最後に、竹田君から、大間原子力発電所の建設を差し止める必要性、核燃料サイクルを見直す必要性
などの意見が述べられました。
次いで、各委員から意見陳述人に対し、地域の社会資本整備と国のプライマリーバランスとの関係、北海道胆振東部地震の際に発生したブラックアウトの経験から得られた教訓、優先的に実施されるべき人口減少対策の内容、北海道へのIR誘致の経済効果と依存症対策への取組方針、MアンドA等を通じた中小企業、小規模事業者の規模拡大を促進する必要性、北海道における再生可能エネルギー促進の展望、北海道を訪れる外国人観光客を増加させるための方策などについて質疑が行われました。
以上が会議の概要でありますが、議事の内容は速記により記録いたしましたので、詳細はそれによって御承知願いたいと存じます。
なお、今回の会議の開催につきましては、地元関係者を始め多数の方々の御協力をいただき、極めて円滑に行うことができました。ここに深く感謝の意を表する次第であります。
以上、御報告申し上げます。