太田昌孝の発言 (予算委員会)
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○太田(昌)委員 どうもありがとうございました。ぜひ万全の準備をよろしくお願いいたします。
防災・減災、国土強靱化三カ年の事業、地元においても現場においても大変に感謝をし、また、この機会に一気にインフラ整備も進めようというようなことで、地方自治体においても予算をつけているようでございます。ぜひ推進をよろしくお願いいたします。
続きまして、幼児教育の無償化についてお尋ねをいたします。
我が国は健康寿命が世界一の長寿社会を迎えておりまして、十年前に我が国で生まれた子供たちの半分が百七歳まで生きるというような研究もあると伺っております。
こうした人生百年時代に、高齢者から若者まで全ての人が元気に活躍し、安心して暮らすことのできる社会をつくるためには、子供、若者から高齢者まで、誰もが安心できる全世代型の社会保障へと大きく転換をしていかなければならないと思います。個々人が希望する時期に結婚でき、かつ、希望する子供の数と生まれる子供の数との乖離をなくしていくための環境整備をして、希望出生率一・八の実現を目指すことが必要です。
昨年、公明党では、子育てなどのテーマで百万人訪問・調査活動を行いました。その中でも、教育費で何らかの悩みや不安を抱いている人が全体の七四%を占め、教育負担の軽減への政策的なニーズが幅広い層で高いことが裏づけられました。この結果からも、幼児教育、私立高校授業料、大学などの高等教育の三つの無償化が、多くの御家庭で悩みや不安の解消、緩和に貢献をし、真に喫緊の課題である少子化対策への重要な要素であると確信をしております。
今回の幼児教育の無償化は、こうした観点から実施されるものと理解をしておりますが、改めてその趣旨について確認をしておきたいと思います。