宮腰光寛の発言 (沖縄及び北方問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(宮腰光寛君) 今ほど沖縄振興局長から申し上げましたが、これまでの三年間で県内市町村における取組が定着をし、一定の成果を上げているものと考えておりますが、事業の実施等を通じ、従来の取組では対応が難しい新たな課題が把握されたことから、今年度は、手厚い支援が必要な子供への支援の強化など、新たな取組にも着手することとしております。
 私も就任以来、沖縄県における子供の居場所、具体的には食事支援、さらには学習支援、その現場を見てまいりました。そこで支援に取り組んでおいでになる方々のお話もしっかりとお聞きをし、深刻な状況を目の当たりにしてまいりました。さらには、若年妊産婦の方々をサポートしておいでになるところも行ってまいりました。大変深刻な状況であると思っております。
 私自身、例えば、宮古島市のある学習支援教室に行ったときに、八歳の女のお子さんと、孫娘と同じ年でありますので、一遍に仲よしになりまして、東京に戻りましてからお手紙を出しました。その後しばらくして返事が届きまして、その返事の中には、私には夢がありますと、それは看護婦さんになることですと、しっかりこの後頑張りますと、こういうふうに書いてありました。やはりそういう子供さん、継続的にしっかりと支援をしていくということが大事ではないかと思っております。
 子供の貧困対策につきましては息の長い取組が必要でありまして、引き続き沖縄県や市町村のほか、経済界や教育界など様々な立場の皆様と連携して、引き続きしっかりと取り組んでまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 宮腰光寛

speaker_id: 10351

日付: 2019-05-15

院: 参議院

会議名: 沖縄及び北方問題に関する特別委員会