堀井巌の発言 (外交防衛委員会)
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○堀井巌君 自由民主党の堀井巌でございます。
本日は質疑の機会をいただきましたことを、先輩、同僚諸氏に感謝を申し上げます。
法案審査の前に、まず今日は、MFOへの派遣について伺いたいと思います。
一九八二年より、エジプト・シナイ半島で国連PKOに代わるものとして平和維持活動を実施する機関、国際機関であります多国籍部隊・監視団、いわゆるMFOと呼ばれているものへの司令部の要員派遣につきまして、岩屋大臣は、先月二十八日に派遣準備の指示をされたというふうに伺っております。また、先般、鈴木政務官も、実際に現地に足を運んで実情、現状を確認をされたというふうに承知をいたしております。
このMFOへの派遣というのは、平和安全法制の整備によって国際連携平和活動として初めて位置付けられたものと、PKO以外に派遣するものとして位置付けられたものというふうに承知しておりまして、今回、派遣としては、仮に派遣すれば、これは国際連携平和安全活動として初めての派遣になるというふうに思われます。
この派遣、今準備の指示という段階ではありますけれども、仮に派遣するとした場合のこの派遣の意義、また、やっぱり我々が一番心配しますのは、現地に派遣された自衛隊員の方の安全がしっかりと確保されている状況にあるのかということでありますが、その点について、防衛大臣の考えをお聞かせいただきたいと思います。