岩屋毅の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(岩屋毅君) 私もこの現状には危機感を抱いております。国内の防衛産業基盤というのは、我が国の防衛力あるいは抑止力を構成する極めて重要な要素だというふうに思っておりますので、これまで以上の強い危機感を持って、競争力のある強靱な防衛産業を構築していくために努力をしていきたいというふうに考えております。
 どうしても、これまでは防衛省・自衛隊だけが調達元だったというようなこともございました。高コスト構造あるいは国際競争力の不足といった課題があることも事実でございます。研究開発については、先ほど申し上げた、限られた予算の中ではありますけれども、安全保障環境に適応した優れた装備品を開発することができるように、重要技術に重点的に投資を行っていきたいと。それから、米国等との国際共同研究開発も進めていくことが大事だというふうに思っております。
 今後は、新たな中期防におきましても、例えば機動戦闘車、護衛艦、潜水艦、P1、C2等の国産装備品の整備を計画しておりますし、F2の後継機につきましては、先生御案内のとおり、大綱、中期防におきましては国際協力も視野に入れて我が国主体の開発を進めていくというふうにさせていただいているところでございまして、これらを含めて、防衛産業との間で今後しっかり意見交換を行って、競争力強化に向けた取組を後押ししていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 岩屋毅

speaker_id: 30611

日付: 2019-04-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会