アントニオ猪木の発言 (外交防衛委員会)
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○アントニオ猪木君 天皇陛下のお言葉の中にも平和という言葉が何回か出ておりますが、日本が本当に世界に先駆けてそういうメッセージを強く送る使命があるのではないかと思いますが、この一連を見ますと、やはりアメリカにどうしても追随しなきゃならない。こういう国会に籍を置きますとその辺も理解できるわけですが、とにかく日本として独自の強い平和へのメッセージを送っていただきたいと思います。
そこで、南北非武装地帯は二百五十キロありますが、実は野鳥の宝庫で、十何年前でしょうか、北朝鮮に行っているときにもその調査に来ている人がいましたが、北朝鮮、韓国共にお互いに妥協できる策として、非武装地帯一帯を世界遺産にすることを提案いたしました。その方たちもそういう意見に同意見でしたが、本当に南北がこうなるとは誰も思っておりませんでしたから、その話をしたときにけげんな顔をあちらの方もしておりましたが、そういう時代が変わってきた、その中で平和に向かって一歩踏み出すために、まず歩み寄らなければならない。歩み寄る、これが一番だと思いますが、こういう考え方についてどう思われるか、見解をお聞かせください。