山上信吾の発言 (外交防衛委員会)
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○政府参考人(山上信吾君) お答えいたします。
委員御指摘のとおり、昨年の十月でございました、レイキャビクで行われました北極サークルの会合におきまして、河野外務大臣から、我が国は、北極域研究のフラッグシッププロジェクトである北極域研究推進プロジェクトとして、北極の気候、気象、海洋環境、こういった分野の研究開発を推進していると発言をされたところでございます。
こうした中で、この協定の発効後作成されます御指摘の共同計画につきましても、日本としてのこれまでの知見を踏まえつつ、まずはその策定に積極的に貢献していきたいと考えておりまして、御指摘の計画の具体的な内容でございますが、今後の議論にもよりますが、まずは協定水域に生息する魚種及びその資源量に関する科学的データの収集が想定されているところでございます。協定の水域は現時点ではほとんどが氷に覆われておりまして、まずは魚種、資源量等の基本的なデータを締約国間で把握することが重要であると考えております。