岩屋毅の発言 (外交防衛委員会)

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○国務大臣(岩屋毅君) 四十七年当時の安全保障環境に照らして、吉國長官は、自衛権の行使が許されるのは我が国に対する武力攻撃が発生した場合に限られるという事実認識を持っておられたんだと思いますし、それに基づいて答弁をされたんだと思います。
 他方で、吉國長官は同日の委員会において、例えば、ここから先が御発言ですけれども、侵略が現実に起こった場合に、これは平和的手段では防げない、その場合に生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利が根底から覆されるおそれがある、その場合に自衛のため必要な措置をとることを憲法が禁じているものではないというふうに述べておられますけれども、これはその後の四十七年見解の基本的な論理を含む答弁をされているわけでございます。
 したがって、その基本的な論理とその当てはめである結論を区分することなく、両者一体として述べておられたというふうに認識をしております。

発言情報

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発言者: 岩屋毅

speaker_id: 30611

日付: 2019-05-16

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会