正田寛の発言 (環境委員会)
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○政府参考人(正田寛君) お答えいたします。
震災後の福島県における自然公園の利用者数につきましては、平成二十八年時点で震災前の七割に満たない状況と、減少しているところでございまして、このため、国立公園の魅力向上により利用者数の拡大を図っていくことは地域振興のためにも重要と認識してございます。
こうした国立公園の魅力向上に向けまして、現在、具体的な話といたしまして、地元の自治体や事業者から、磐梯朝日国立公園内におきまして稜線を境に分断されております猫魔スキー場とアルツ磐梯スキー場の往来を可能として、利用者の回遊性や利便性を確保することでスキー場としての魅力を高めることについて御相談をいただいているところでございます。
環境省といたしましては、国立公園の自然環境を保全しながら観光面での地域の魅力を高めていくことが必要と考えており、往来の手段やルートの位置設定等について検討を加えつつ、その具体化に向けまして引き続き前向きに御相談に乗ってまいりたいと考えているところでございます。