宗像直子の発言 (経済産業委員会)
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○政府参考人(宗像直子君) 御指摘のとおり、この査証を実施する際に原告側の立会いを認めるかどうか、これにつきましては、特許制度小委員会におきましても、証拠収集が適正に行われたかどうかを原告がきちんとこの場で確かめられるように、少なくとも原告の代理人の立会いを認めるべきだという御意見もありました。他方、立ち入られる側の産業界からは、やはり営業秘密漏えいのリスクがあるので、原告側の立会いは代理人といえども認めてほしくないという意見が強うございました。
そこで、今般の法改正におきましては、その査証に入る前に、その命令が出る前に、当事者の両方に、査証がどのように行われるべきかと、一体何を、何のために何を見ればよいのかということについて比較的きめ細かく意見を言い合う機会を与えるということを前提としまして、原告やその代理人の立会いは認めないことといたしました。