宗像直子の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(宗像直子君) 改正法案におきましては、御指摘のとおり、この査証報告書について、正当な理由があると認められるときは、その全部又は一部を開示しないことができるとしております。この正当な理由というものがあるかどうかという判断でありますけれども、これは侵害を立証する必要性と、一方で秘密を保護する必要性という、この双方を比較考量して行われることとなります。
 この査証報告書の全部又は一部を開示しない、すなわち全部開示しないこともあり得るということにしたのは、その幾つかの査証申立て事項の全てについて、この秘密保護の必要性が侵害立証の必要性を上回る状況もこれあらかじめ否定することはできないだろうということでこのような書きぶりにしまして、裁判官の判断に委ねているところでございます。

発言情報

speech_id: 119814080X00720190509_072

発言者: 宗像直子

speaker_id: 15899

日付: 2019-05-09

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会