浦郷由季の発言 (経済産業委員会)
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○参考人(浦郷由季君) 先ほども申し上げましたように、やはり欧米の方で秘匿特権が一般的な権利として法全体で認められているというところで、そのようになった場合、やはり悪質商法のところでそういうのが濫用されてしまって消費者被害の回復が遅れたりとか、本当、私たちの生活に悪影響が出ると思います。
やはり欧米の方では、消費者の権利救済の仕組み、例えばクラスアクション制度とか三倍額訴訟制度というものが整備されているということを聞いております。その意味でバランスが取られているということですので、今後、拡大していくという場合には、やはり法全体のところでのバランスというのをきちんと見ていただくということが重要ではないかなと思います。
本当に消費者関連の法律の方にも影響が及ぶようなことになりますと消費者の権利が損なわれることになりますので、そこら辺を慎重にということでお願いしたいと思います。