安藤英作の発言 (決算委員会)
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○政府参考人(安藤英作君) お答え申し上げます。
まず、政府全体でございますけれども、内閣官房におきましては、調達に関します各種情報システムとデータの効率的かつ効果的な利活用を推進することによりまして各府省の調達状況を共有化いたしまして、各府省横断的に各種備品やサービス等の共同調達を可能な限り進め、調達コストの低減化につなげる取組を現在進めているところでございます。
総務省におきましては、今委員から御指摘のございました電子調達システムを管理するという役割を政府の中で負っているわけでございますけれども、この政府全体の取組の一環といたしまして、各府省における備品等の調達品七品目につきまして調達額の調査を昨年度から実施してまいりました。
調査の結果によりますと、同類調達品におきましても各府省ごとに調達額に高低があるということが分かりました。このデータを各府省で共有することによりまして、一定の削減効果が見込まれるというふうに考えてございます。一方、各府省庁で調達品情報が統一されていないこと、また、所によりましてはデジタル化もされていないというようなことがあることが課題として判明してございます。
このため、データを共有した調達コスト削減に資するためには、関係各府省と協力を得ながら調達品情報の統一したデータフォーマット及び入力ルールを進めますとともに、そのために必要な電子調達システムの機能拡充、改修を行いたいと考えてございまして、できれば今年度中から着手をしたいというふうに考えてございます。また、これらの取組を踏まえまして、調達品目の拡大の検討も進めてまいりたいというふうに考えてございます。
今後とも、内閣官房と連携をいたしまして、電子調達システムを使用しました調達コストの削減に取り組んでいきたいと考えている所存でございます。