佐々木浩の発言 (決算委員会)

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○政府参考人(佐々木浩君) ローカル一万プロジェクトについては、事業開始以来、累計三百七十七件の交付を行ってきたところであり、濃淡はあるものの、全都道府県で事業採択されてきている一方、委員御指摘のとおり、交付金の予算執行率が低迷していることは事実でございます。
 その要因として、創業支援のニーズの掘り起こしが十分でないことが考えられるところでございます。これまでも、地方自治体に対してはもとより、本事業が民間融資と協調した支援であることから、金融庁や中小企業庁とも連携して、地域金融機関や商工会議所など関係機関への制度の説明を行ってきたところでございます。
 これらの取組を今後とも引き続き進めていくとともに、今後は、地域おこし協力隊等、起業に取り組む活動家に対し直接的なPRの機会を設けるなど、様々なルートを通じて積極的な働きかけを行ってまいりたいと考えております。
 また、自治体において案件組成に要する期間の長期化が見られることから、相談体制の充実も含めた使い勝手の改善についても取り組む必要があると考えております。具体的には、全国の自治体、事業者へ効果的に展開していくためのこれまでの優良事例集の作成や、交付先決定時や交付先事業者の経営悪化時に地域力創造アドバイザー等の経営専門家からの助言を受けられる仕組みの導入等の運用改善を本年度行っていくこととしております。

発言情報

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発言者: 佐々木浩

speaker_id: 358

日付: 2019-05-22

院: 参議院

会議名: 決算委員会