安倍晋三の発言 (決算委員会)

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○内閣総理大臣(安倍晋三君) 認知症対策については、二〇一五年に策定した新オレンジプランに基づき、総合的な施策を進めてきたところであります。今後、認知症の方の大幅な増加が見込まれる状況を踏まえれば、更に踏み込んだ対策を検討し、速やかに実行していく必要があります。
 そのため、昨年末、私の指示の下、認知症施策推進関係閣僚会議を設置し、新たな体制の下、認知症施策推進大綱策定に向けて議論を進めてきています。具体的には、認知症の方に対し、医療や介護に加えて様々なサービスが包括的に提供される共生の取組と、高齢者の方が身近に通える場の整備などによる予防の取組を車の両輪として施策を推進する方向としています。
 法制化の要否については、施策の具体的内容や与党における御議論の動向も踏まえつつ判断をしていきたいと思います。
 今後も、認知症の人を社会全体で支えるため、必要な施策を政府一丸となって推進してまいります。

発言情報

speech_id: 119814103X01020190610_005

発言者: 安倍晋三

speaker_id: 26067

日付: 2019-06-10

院: 参議院

会議名: 決算委員会