阿部一彦の発言 (厚生労働委員会)

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○参考人(阿部一彦君) 御質問ありがとうございます。
 私たちは、障害があってもなくてもこれは同じなんだけれども、その障害によっては困ること、不便なことがある。その困ること、不便なことが解決できれば力を発揮できると思っているところです。
 それで、先生の御指摘のように、例えばなんですけど、障害理解ということでいろんな方々の理解を進めることで、違いを大きく出して理解をしていただくと、全然違う人だなと子供たちは思ったりします。ですから、私たちが考えることは、先生がおっしゃったように、持っている力は最初は同じなんです。ただ、困ることがあるんです。その困ることをどう、言ってみればお手伝いするかみたいなことで子供たちの理解を進める、このことは就労の場でも同じだと思います。
 ただし、障害がありますと、体験不足というのも否めないことです。一つ一つのステップを大事にしていただきながら、仕事をしながら、力が発揮できていくんですということの理解もしていただければ、十分な力が発揮できるんではないかなと思います。
 また、そうは言いながらも、一人一人はその個性があります。その一人一人に合った仕事ということを可能にするためには、繰り返しになりますけど、困っていること、不便なことを解消して、同じスタートラインに立つということの重要性ということを常に思っていることを申し上げたいと思います。
 ありがとうございます。

発言情報

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発言者: 阿部一彦

speaker_id: 68

日付: 2019-06-04

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会