池永肇恵の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(池永肇恵君) お答えいたします。
 ただいま御指摘ございましたように、児童虐待死事案において、その背景にDVがあったと指摘されているところでございます。
 児童虐待対応やDV対応を行うに当たっては、児童相談所や配偶者暴力相談支援センター等の関係機関が児童虐待とDVが同じ家庭内で重複して発生している可能性を考慮した上で連携協力して対応する必要があると認識しております。
 こうしたことから、内閣府は、これまでも配偶者暴力相談支援センターの相談員等に対する研修や相談員向けの手引において、DVの特性や子供に与える影響、DVと児童虐待の関連等について理解の促進を図ってきました。
 また、今年度の事業では、児童虐待対応機関におけるDVの特性等の理解促進に向け、研修対象に新たに児童相談所職員も含めるなどの研修の充実、またDVと児童虐待との関連性の記述を充実するなどDV被害者支援に係る手引の改訂と必要な事項を児童相談所に周知をすることなどを行うこととしています。
 いずれにしましても、子供への影響を含めて、DVと児童虐待双方の知見を踏まえた適切な対応が図られるよう、関係府省庁により一層緊密に連携してまいりたいと考えています。
 以上です。

発言情報

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発言者: 池永肇恵

speaker_id: 19234

日付: 2019-06-11

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会