鈴木聡の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○参考人(鈴木聡君) 御質問ありがとうございます。
まず、私たちがリスクアセスメントを作ってくる中で思いましたんですけれども、リスクというものの考え方が整理をされていないというふうに思います。我々の中では、まず直近のリスク、それと中長期的な視点で見たリスク、その辺を考えようということにしております。
というのは、例えば救急車で運ばれるにしても、この人を救急搬送した方がいいのかどうかというのをまず決める。つまり、命を守るために今保護するべきなのかしないのか。その後、行って、病院で、例えば落ち着いた後で治療方針を決めていく。そういうリスクの判定というんですかね、そういうのも要ると思うんです。まず緊急に今どうするべきかというところ辺については、きちっとその考えを整理した上でそれの基準というのを作るべきだろうというふうに思います。
それから、どんなふうにしていくべきかということでありますけれども、十年の経験というのは非常に私も大切だと思います。それは全然無視するものではないんですけれども、それを補助するための三重県でやっておりますデータ分析なんですね。データなりAIなりが勝手に決めていくというのではなくて、人の判断を補助するためにやっぱり様々なデータがある方がいいです。特に、虐待の初期段階というのはいろんな状況分からないですね。そのときに、事前にいろんなそういうデータ分析の中で、こういうのは危ない、こういうのは再発しやすい、分かっている中できちっと対応するというのは大事だというふうに思います。