奥山眞紀子の発言 (厚生労働委員会)
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○参考人(奥山眞紀子君) ありがとうございます。申し訳ありません。
先ほども申しました新たな子ども家庭福祉に関する専門委員会のときにも、やっぱり国の役割として、きちっと統計を取ったり調査研究をきちんと進めていくということが一番重要だというふうに書きましたし、それからそういうふうな形になっているわけですけれども、やはり、そういう三重でやっていることの今度効果判定や何かをきちんとやるときには、国もやっぱり協力しながら、今後、全国的に考えて、全国のデータベースでどうなるのか。先ほども、顔の見える関係はとても必要なんですけれども、そこにやっぱりデータがあるということが必要なんですね。例えば、先ほどの身長、体重にしても、そういうデータが伝わるかどうか。そうすると、データベースがあってそこを見に行けるというような、データでのやり取りというのも必要になってくると思います。
そういう、エビデンスベースドと、さっき、あるいはエビデンスインフォームドとおっしゃいました。それはとっても大切なんです。一方で、ナラティブベースド、ナラティブインフォームドも必要なんですね。そこの兼ね合いをどうしていくかという形になってくるので、今後、三重の研究が、どんどん調査研究が進んでいくと、そういうところが今度だんだん構築されていくのではないか。そして、三重での、最初にポリシーを第一にしているというのは、やっぱりそこのナラティブなところを決して無視していないということだと思うんですね。ポリシーを第一として、そしてそういうAIや何かも使った研究もしていく、それはとても大切なところですし、それこそ私が思ったプロ意識ともつながる問題だというふうに思いますので、そういうことを求めていく人たちが増えてくれるといいなというふうに思っています。