石田優の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(石田優君) お答えをさせていただきます。
レオパレス21に関しまして、昨年の四月、五月に公表された事案に加えて、本年二月七日に、界壁、外壁及び天井の不備が一千三百二十四棟で新たに明らかになったことは誠に遺憾でございます。
まず、発生原因につきましては、レオパレス21におきましても今後究明を行っていくとしておりますが、国交省としては同社に対して第三者性が確保された形で究明を行うよう求めてきたところであり、その結果、先日、弁護士から成る調査委員会を設置する旨発表があったところでございます。
また、国に設置しました有識者委員会の委員の意見を踏まえまして、調査事項をレオパレス21に提示をしております。三月十八日までの報告を求めているところでございます。当該報告内容や同社の調査委員会の究明結果につきましては、国の外部有識者委員会で検証を行いたいと考えております。
また、入居者や所有者への対応につきましては、基準への不適合が明らかとなった物件の所有者及び居住者への丁寧な説明を行うこと、不備が判明していますシリーズについて早期に全棟の調査を完了し、この夏前の全棟改修を完了することなどをレオパレス21に求めているところでございます。
さらに、他の事業者に対する調査につきましては、多数の賃貸共同住宅を供給している事業者における状況を確認いたしますとともに、再発防止策の検討にも生かしていくため、実施する必要があると考えております。どのような調査を行うべきか、この三月十四日に開催を予定しております国の外部有識者委員会にお諮りをし、委員会でいただいた意見を踏まえて必要な調査を行いたいと考えているところでございます。