麦島健志の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(麦島健志君) 航空路についてのお尋ねでございます。
小笠原諸島は、我が国の排他的経済水域の約三割を確保するなど極めて重要な役割を担っております。交通アクセスの改善は島民生活の安定や離島振興の観点から重要であるというふうに考えてございます。一方、世界自然遺産登録地域でもありますことから、自然環境への影響につきましては十分な検討が必要であるというふうに認識をしてございます。
小笠原航空路に関しましては、平成三十年七月に開催をされました東京都と小笠原村が設置してございます小笠原航空路協議会におきまして、洲崎という場所を中心に今後一千メートル以下の滑走路案について検討する旨、東京都から報告がなされたところでございます。航空路の実現に向けましては、自然環境への影響や就航機材の確保等の課題に関します十分な検討、及びその検討を通じました関係者間の合意形成を行うことが重要であると認識をしてございます。
国土交通省といたしましては、東京都が進めます検討についてよくお話を伺いながら、引き続き専門的な見地から助言を行ってまいりたいというふうに考えているところでございます。