橋田俊彦の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(橋田俊彦君) お答え申し上げます。
ただいま名瀬測候所についてお尋ねがございました。
平成十八年六月に閣議決定をされました国の行政機関の定員の純減についてというのがございまして、五年間で行うものとして気象庁の測候所を原則廃止するとされたところでございましたが、名瀬測候所につきましては、奄美地方の広域的な予報、警報業務を担当していることから、同地方の関係機関への支援を確保するため存続することといたしました。
御案内のように、近年、気象庁では、地域における気象防災業務の強化を推進しているところであります。名瀬測候所におきましても地方気象台とほぼ同等の機能を有しておりまして、平時からの防災気象情報の利活用に関する普及啓発、緊急時には警報等の的確な発表に加えまして市町村へのホットラインの実施等に取り組んできているところでございます。
名瀬測候所が担っている業務は地域住民の安全、安心を守る観点から大変重要だと認識しております。今後とも、奄美地方における的確な防災気象情報の提供等を通じて地域防災に貢献してまいりたいと、このように考えております。