蝦名邦晴の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(蝦名邦晴君) お答え申し上げます。
MRJの就航とその後の我が国航空機産業の発展のために、官民双方にとりまして航空機の設計技術の能力を有する人材を確保することは、御指摘のとおり大変非常に重要な課題であると考えております。また、航空機開発に係る専門性さらには総合的な判断をすることのできるマネジメント能力を持った技術者は、一朝一夕では育てられないため継続的に育成することが必要であると認識をいたしております。
このため、各会社におきましては外国人技術者の採用と既存の日本人技術者の知識、経験の伝承、国におきましては研究機関や民間企業との人事交流や技術者の中途採用、専門研修の充実等を通じましてその対応を図ってきているところでございます。また、国土交通省がMRJの安全性審査能力のために米国航空当局とも連携して実施している専門研修に航空機メーカーの技術者も参加させる等の取組も実施をいたしております。
国土交通省では、今後とも、産学官が一層協調して引き続きこうした取組を着実に進めることによりまして、国としての人材育成に関する責務を的確に果たせるよう努めてまいりたいと考えております。